第24回テレワーク推進賞


テレワークはコロナ禍の拡大を契機に急速に拡大、定着した反面、「テレワークは感染症対策としての在宅勤務」との認識が強く広まった側面があります。
日本テレワーク協会は本格的なアフターコロナ、ニューノーマルの時代を迎え、改めて「真に時間と場所にとらわれない暮らしと仕事のスタイル」の定着を目指します。
テレワークの様々な事例をより広く収集し周知するとともに、優れた取り組みを顕彰することで柔軟な働き方、暮らし方の拡大を目指します。

テレワーク推進賞 HP
https://japan-telework.or.jp/associationactivities/suishin/

テーマ

 見つけよう!真に時間と場所にとらわれない暮らしと仕事のスタイル


柔軟な働き方、暮らし方のために実践している取り組みを広く募集し、厳正な審査の上、優れた取り組みを表彰します。
また応募事例は応募サイトや協会事例DBに登録し広く社会に周知します。


概 要


■主催 : 一般社団法人日本テレワーク協会
■後援 : 関連府省庁(予定)
       厚生労働省 経済産業省 東京都 公益社団法人企業情報化協会 一般社団法人情報サービス産業協会
全国社会保険労務士会連合会 一般社団法人中小企業診断協会 東京商工会議所
公益財団法人日本生産性本部 日本テレワーク学会 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会
一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会 一般社団法人無線LANビジネス推進連絡会
 (9月26日現在)
■日程 :     募集期間 7月3日(月)~9月19日(火)
                    一般公開 9月22日(金)~10月4日(水)
                     受賞者発表 11月29日(水)   
            表彰式 2024年 1月11日(木)
                    会場 東京コンファレンスセンター・品川
■審査 :
・ 登録審査:応募案件の形式審査(応募規約の準拠)通過案件は応募期間終了後、応募サイト、
       JTA 事例DBにて一般公開します。
・ 1次審査  : 審査委員による個別審査
・審査委員会:審査委員会による総合審査
・受賞者決定:審査委員会の結果により日本テレワーク協会にて受賞者を決定します。


審査員紹介

  • 審査委員長
    東京工業大学 名誉教授
    日本テレワーク学会 特別顧問
    比嘉 邦彦氏

  • 審査委員
    リクルートワークス研究所
    グローバルセンター長
    村田 弘美氏

  • 審査委員
    株式会社MM総研代表取締役所長
    元日本経済新聞社論説委員
    関口 和一氏

  • 審査委員
    公益財団法人日本生産性本部
    統括本部 部長
    内野 亘氏

  • 審査委員
    株式会社B.S.JAPAN取締役
    一般社団法人東京都中小企業診断士協会副会長
    兼子 俊江氏

  • 審査委員
    亜細亜大学 経済学部経済学科
    教授
    権丈 英子氏

  • 審査委員
    一般社団法人日本テレワーク協会
    事務局長
    村田 瑞枝

応募要領

以下のテーマについて企業、団体に限らず個人の応募もお持ちしております。

<応募テーマ>
a:実践事例
  時間と場所にとらわれない柔軟な働き方や生活スタイル実現のための独自の工夫やチャレンジ。
    特に中小企業や自治体の取り組みもお待ちしております。
b:普及貢献/ビジネス創出
    ビジネスを通じてテレワークの普及に貢献している取り組みや新たなビジネスを創出している事例。
c:地域活性化
 ワーケーションやコワーキングスペースなどにより地域活性化に取り組んでいる事例。
d:社会貢献
    テレワークを活用して、様々な社会貢献に取り組んでいる事例。
e:ユニークな取り組み
    従来の形にとらわれない自由な発想のユニークなテレワークの取り組み。

応募規約をご理解のうえ、応募者のYouTubeサイトに動画を登録し、「応募」ページから必要事項を入力の上応募してください。

※応募事例は応募サイトやJTA事例DBに登録し広く社会に周知します。


受賞/表彰

審査委員会による厳正な審査により、応募テーマごとに受賞者を決定します。
■表彰内容:各応募テーマの中から、「受賞」「会長賞」などを設定し優秀な取り組みを表彰します。
■受賞者発表: 受賞者は日本テレワーク協会が報道発表するほか、ホームページ、メルマガ等で広く周知します。
■表彰式  : 2024年1月11日(木)に実施する表彰式にて、記念品の贈呈とともに表彰いたします。
   
■受賞プレゼン: ・受賞の取り組みは事例集や動画により協会HPやJTA事例DBなどに掲載し、広く社会に周知いたします。


表彰式

■日 時  2024年1月11日(木)
■会場 東京コンファレンスセンター・品川
(東京都港区港南 1-9-36アレア品川 3F-5F)


お問い合わせ

一般社団法人日本テレワーク協会「テレワーク推進賞」事務局 担当 関
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-103 東京パークタワー2階
TEL:03-5577-4572    FAX:03-5577-4582
E-mail:sekis@japan-telework.or.jp CC:suishinsyo@japan-telework.or.jp<


利用規約

【応募規約】
1.応募方法
(1)3分程度の動画を応募者のYouTubeアカウントにアップロードしてください。 
  ・YouTube登録時に説明欄に「#テレワーク推進賞」と入力してください。
  ・3分間を大きく超える場合、審査の対象から外れることがあります。
(2)「第24回テレワーク推進賞応募サイト」に応募必要事項とともにYouTubeのURLを登録してくださ   
  い。YouTubeは「公開」の設定で登録してください。
(3) 応募いただいた動画は登録審査を実施し、応募期間終了後に公開いたします。
      ※応募者のYouTubeアカウントに登録できない場合は、事務局へ個別でご相談ください。

2.注意事項
(1)応募動画は応募企業・団体、本人が撮影、収録等をしたオリジナルのものに限ります。
(2)本賞への応募は無料ですが、動画の製作他、応募にかかる一切の費用については応募者の自己負担と
 なります。
(3)応募動画の著作権は、応募者に留保されます。ただし応募者は弊協会に対しテレワークの普及、啓発を
 目的とした応募動画の公開について、応募後2年間は方法の制限なく、サブライセンス及び譲渡の
 可能な利用権を無償で付与するものとします。なお、弊協会はテレワークの普及、啓発を目的として、
 事前に応募者に通知することなく、ご応募いただいた動画を使用する場合があります。
(4)応募動画に応募者本人またはグループメンバー以外の方が映っている場合、及び応募者以外の方が権利
 を有するデザイン、音楽、著作物、アイディア等を使用する場合には、必ず本注意事項に記載の内容に  
 ついて事前に権利者の同意、許諾等を得た上でご応募ください。
(5)応募動画をYouTube に投稿する際は、必ず YouTubeの利用規約その他の規程を遵守するようお願い
 します。
(6)応募動画をYouTube上から削除もしくは事務局の了承なく差替えや改変された場合、応募は無効にな
 ります。応募動画は削除しないようお願いします。
(7)応募者は、自己、応募動画内の出演者が現在かつ将来にわたり反社会的勢力(暴力団、暴力団員、
 暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会
 運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者をいう。)に該当しないこととします。
(8)本コンテストの応募条件や応募期間等は変更させていただくことがございます。あらかじめご了承くだ
 さい。
(9)本サイトの利用に関連して利用者と第三者との間に紛争が発生した場合には、利用者は、自身の責任と
 費用で当該紛争を解決するものとし、弊協会に損害を与えることのないようにするものとします。
(10)応募案件の選考状況、選考結果に関するお問合せには応じかねます。




3.禁止事項
次に該当し又はそのおそれのある動画は、ご応募いただけません。
(1) 公序良俗及び法令等に反する行為が撮影された動画又は撮影行為そのものが公序良俗及び法令等に反
する動画
(2) 本賞又は第三者の名誉、権利を侵害する動画
(3) 第三者の個人情報の開示やプライバシー侵害にあたる動画
(4) 弊協会または第三者を誹謗、中傷する動画
(5) 選挙運動もしくは特定の政治・思想活動を行い、又は助長する動画
(6) 猥褻的、暴力的その他一般の方が不快に感じる動画
(7) 自己または第三者の営利公告を行う動画
(8) 過去に他の表彰事業。コンテスト、キャンペーン等に応募したことのある動画
(9)商用利用されている動画
(10)その他前各号に準じるものとして、
  ・弊協会が本賞の趣旨にふさわしくないと判断した動画 
  ・第三者からの異議の申出等により、応募者又は応募案件が上記応募資格、注意事項又は禁止事項に   
   違反していることが判明した場合、弊協会は事前に応募者に通知等することなく選考の対象から
   除外、または受賞を取り消します。

4.個人情報の取り扱いについて
 ご応募いただいた個人情報は弊協会の個人情報保護方針に基づき管理いたします。
  https://japan-telework.or.jp/p_policy/