応募者のコメント
桜の儚さが人生の一瞬を思い出させる中、永遠の愛は時間を超えても消えない“愛の形”
お勤め先のビル名
NBF浦和ビル
審査委員長からのコメント
満開の桜に囲まれた木の下で座る2人の姿が、‘幸せ’を感じる1枚でした。瞬間的に、つい主役の人物を大きく、真ん中に写したくなりますが、人物を小さく写すことで、満開の桜の大きさが際立ちました。足元まである桜は、幹の先まで構図に入れなかったことで、さらに木の大きさが伝わってきます。一見、満開の桜に目がいくのですが、同じ方向を見ながらお花見をする2人の姿に視線が移ります。見ていて、とても暖かく幸せな気持ちになりました。

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