投稿者のコメント
年に一度、6月に行われるせっぺとべ。 その年の五穀豊穣を祈願し、白襦袢に身を包んだ大勢の老若男女が田んぼを飛び跳ねる。飛び跳ねることによって、害虫を踏み潰したり田を耕したりと様々な意味を持つ。 朝から酒を呑み、無我夢中で田んぼを飛び跳ねるその表情は、子どもそのもので、皆が無我夢中に楽しんでいる。
撮影年月
2024年6月2日
撮影場所
鹿児島県日置市日吉町

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