投稿者のコメント
雨が降り注ぐ。 この日、私は傘を持っていなかった。 けれど雨が光っている。 この景色をとっておきたい。 この沢山降った雨は海へ流れる。 もしくはどこかに溜まる。 一度、この場からはいなくなってしまう。 けれど遠くへ旅をしどこかの生物を活かす。 そして私たちの元へ帰る。 いつも身近にあるから、水は当たり前のものように思ってしまう。 しかしすごいものであり、私たちにとって無くてはならない生命の源であると感じた。 水を守っていくためにこの循環を大切にしたい。
撮影年月
2024年5月
撮影場所
八丈島 高校から帰る道

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